未知の世界アフリカへ
2013.07.18 06:30|ケニア|
カイロからアブダビを経由して
やっと…世界一周20カ国目、ケニア入国!!
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空港に着いたら、アライバルVISAを取ります。
ガイドブックの情報だと、7日間のトランジットVISA(20USD)があるって書いてあったんだけど、
空港では3か月のシングルVISA(50USD)か、3日間のトランジットVISA(20USD)って言われました。
…マルチについては聞き忘れた。。
アフリカって本当にVISA代が高い。
泣く泣く50USD払って入国。
空港でケニアシリングを手に入れたら
そのまま宿へ向かいます。
宿はナイロビ郊外にあるジャングル・ジャンクション(JJ’s)。
住所:Amboseli Rd. Livingston
Email:j-js@gmx.net
TEL:+254-0-722-752865
空港から宿まではタクシーで2000Ksh≒2300円。
(到着口を出て、左手にあるインフォメーションで手配しました。他のツアーデスク?みたいな所は3000Kshとか言われました。)
あとは、
・空港から市内にあるヒルトンまで行って、ヒルトン横のバス乗場から46番のバスに40分~1時間くらい乗ってアンボセリで下車
・空港前から出ているバスで終点(市内)まで行って、ヒルトン横から46番のバス
でも行けるらしい。
ちなみにアフリカで何かと必要になるアメリカドルのキャッシングは、この市内のヒルトン向かいにあるKCBbankの1番右と右から3番目のATMでできます。
宿はこんな感じ↓
リビングはめっちゃ居心地いいし
ドミも綺麗。
ドミ1000Ksh
庭でテントを張る場合は550Ksh
トイレ・バス共同、WiFiあり
ここね、ホントに居心地がいい。
歩いて行ける所に大型デパートもあるし。
(アフリカを下る人は、だいたいこのデパートでテントを購入しています。)
そしてこんな大事な物も購入!
Coartemってゆー治療薬(840Ksh)と、マラリアの検査キット(500Ksh)
アフリカではマラリア・髄膜炎・コレラ・マールブルク…などの病気にかかる危険があります。
髄膜炎の予防接種はタイで済ませました。
そして旅人が一番恐れているのがマラリア。
マラリアはハマダラ蚊という種類の蚊に刺されることで感染する病気。
正確には、マラリア原虫を持つハマダラ蚊に刺されると感染する。
この蚊の特徴は脚がピュンって上向いてて、飛ぶのが速いんだって。…わかりにくいよね。笑
けど、見たらなんとなくわかるかも。
だからエジプトのカイロで、ハマちゃん(ハマダラ蚊の事)撲滅作戦の練習をしてました。
…撲滅作戦と言ってもとにかく蚊を見つけて潰すってゆーね。。。
マラリアにも三日熱マラリア・四日熱マラリア・亜熱帯マラリア・卵形マラリアの4種類があって、発症すると高熱・頭痛・吐き気などの症状が出る。
悪性の場合は、意識障害や腎不全などを起こして死亡する場合もある。
こんな怖い病気なのに予防ワクチンはなく、とにかく刺されないようにすることが最重要!!!
なんだけど、マラリアには予防薬がある。
主なものとして
・メフロキン
日本で唯一認可を受けているマラリア予防薬。
汚染地域に入る1週間前から汚染地域を出て4週間、週に1回服用。
倦怠感・頭痛・吐き気・うつ状態・幻覚・悪夢などの副作用が比較的多くみられる。
・マラロン
副作用がメフロキンに比べて少なく、不整脈や精神神経疾患がある人でも使える為、世界で広く使われている。
汚染地域に入る2日前から汚染地域を出て1週間、1日1回服用。
1日1回服用する為、コストがかかる。
私も日本のトラベルクリニックで購入して持ってたけど、どーも副作用が怖くてね。
で、結局予防薬は飲まないことにしました。
その代わりに治療薬と検査キットを入手。
疑わしい症状が出たらすぐに病院へ行くのが一番だけど、もしすぐに病院へ行けない環境だったらこれを使おうということになりました。
そしてとにかく蚊に刺されないようにすること!!!!!
夕方以降はなるべく肌を出さない。
虫よけスプレー(海外の蚊にはDEETという成分が30%以上のものがいい)をこまめに使う。
寝る前のハマちゃん撲滅作戦の実行も忘れずにね。笑
とゆーわけで未知の世界アフリカの旅、始まりです♪
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あとは、
・空港から市内にあるヒルトンまで行って、ヒルトン横のバス乗場から46番のバスに40分~1時間くらい乗ってアンボセリで下車
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でも行けるらしい。
ちなみにアフリカで何かと必要になるアメリカドルのキャッシングは、この市内のヒルトン向かいにあるKCBbankの1番右と右から3番目のATMでできます。
宿はこんな感じ↓
リビングはめっちゃ居心地いいし
ドミも綺麗。
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庭でテントを張る場合は550Ksh
トイレ・バス共同、WiFiあり
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アフリカではマラリア・髄膜炎・コレラ・マールブルク…などの病気にかかる危険があります。
髄膜炎の予防接種はタイで済ませました。
そして旅人が一番恐れているのがマラリア。
マラリアはハマダラ蚊という種類の蚊に刺されることで感染する病気。
正確には、マラリア原虫を持つハマダラ蚊に刺されると感染する。
この蚊の特徴は脚がピュンって上向いてて、飛ぶのが速いんだって。…わかりにくいよね。笑
けど、見たらなんとなくわかるかも。
だからエジプトのカイロで、ハマちゃん(ハマダラ蚊の事)撲滅作戦の練習をしてました。
…撲滅作戦と言ってもとにかく蚊を見つけて潰すってゆーね。。。
マラリアにも三日熱マラリア・四日熱マラリア・亜熱帯マラリア・卵形マラリアの4種類があって、発症すると高熱・頭痛・吐き気などの症状が出る。
悪性の場合は、意識障害や腎不全などを起こして死亡する場合もある。
こんな怖い病気なのに予防ワクチンはなく、とにかく刺されないようにすることが最重要!!!
なんだけど、マラリアには予防薬がある。
主なものとして
・メフロキン
日本で唯一認可を受けているマラリア予防薬。
汚染地域に入る1週間前から汚染地域を出て4週間、週に1回服用。
倦怠感・頭痛・吐き気・うつ状態・幻覚・悪夢などの副作用が比較的多くみられる。
・マラロン
副作用がメフロキンに比べて少なく、不整脈や精神神経疾患がある人でも使える為、世界で広く使われている。
汚染地域に入る2日前から汚染地域を出て1週間、1日1回服用。
1日1回服用する為、コストがかかる。
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夕方以降はなるべく肌を出さない。
虫よけスプレー(海外の蚊にはDEETという成分が30%以上のものがいい)をこまめに使う。
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